家づくりコラム
将来を見据えた家づくりのコツ〜ライフステージに応じた“変われる家”のつくりかた
家づくりコラム
こんにちは、クレバリーホーム掛川店です!
家族構成やライフスタイルは、時間とともに変わっていきます。子どもが成長し、独立する時期、夫婦だけの時間が増える時期、そんなさまざまなライフステージの変化に柔軟に対応できる「変われる家」を目指してみませんか?クレバリーホーム掛川店が提案する、ライフステージに応じて活用できる間取りや収納の工夫をご紹介します。
1. ライフステージに応じて変化する間取り設計とは
子どもが生まれたり、成長して家を出て夫婦二人暮らしになったり、はたまたご両親との同居がスタートしたりなど、家族構成が変わるたびに、新たな家を建てるわけにはいきませんよね。
そのため、最初の間取り設計の段階で、将来の変化にも対応できるような柔軟なプランを考えることが大切です。例えば、お子さまが小さい頃はオープンな間取りで家族全員で広く使い、成長してプライベートな空間が必要になったら、間仕切りを使って個室として使えるようにしておくなど、ライフステージに合わせて部屋の役割を変えられるようにしておくと、長く快適に暮らせます。
クレバリーホーム掛川店で人気の「MONOプレイス」の動かせる収納を活用すれば、子ども部屋も部屋の役割を変えやすく、成長に応じた模様替えも楽に行えます。使わない部屋を作らず、必要に応じて空間を変化させる工夫が、賢い家づくりのポイントです。
2. 子ども部屋の間仕切りで自由な空間づくり
最近の傾向として、寝室は6畳ほどで十分と考えるお客さまが多くなっています。とはいえ、家族4人が一緒に寝るとなるとスペースが不足しがちです。その場合、隣に子ども部屋を配置し、可動式の間仕切りを取り入れることで、空間を広く使うことが可能です。
子どもが成長し、個室が必要になった時には、簡単に間仕切りを設置して独立した部屋にすることができ、逆に子どもが独立した後には、間仕切りを外して一部屋に戻すことで再び広々とした空間が活用できます。成長に合わせて変化させられる間取りは、家族にとって長く快適に暮らせるポイントです。
3. 年齢を重ねたライフステージに合った寝室設計
将来的に60代を超えると、夫婦が別々の部屋で寝るようになることも一般的です。そのため、寝室を広く取りすぎず、必要最小限のスペースを確保しておくのも賢い選択です。例えば、夫婦それぞれの寝室を小さめに設定し、その他のスペースをリビングや収納として有効活用することで、快適な動線と使いやすい収納が生まれます。
――ライフステージに応じて変化できる家づくりは、長期的に見ても快適で経済的です。クレバリーホーム掛川店では、お客さまの将来のライフステージも見据えた間取りや収納のご提案を行っています。家族がずっと安心して快適に暮らせる住まいづくりをサポートしますので、ぜひ一度ご相談ください。
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