【キッチンのオイルガードって必要?】気になる事情を解説します!

家づくりコラム

こんにちは、外壁タイルの家づくりを掛川を中心に皆様にお届けしているクレバリーホーム掛川店です。

最近人気のフラットキッチン。手元を隠す壁がなく、リビングから見たときにとても開放感があるキッチンスタイルですが、気になるのが「料理中の汚れがとんだりしないかな?」ということかもしれません。コンロで調理中に油はねがあったとしても、キッチン前のダイニングやリビング空間に飛ばないように設置されている「オイルガード」について今回はお話しします。

オイルガードはあった方がいいの?

上の写真のように、オープンスタイルのキッチンのコンロ前に取り付けられたガラスの板が今回のテーマとなるオイルガードです。

写真のように高さが低いタイプもありますし、天井の高さまでガラス壁でしっかりとガードされているタイプもあります。

ガラスなので、空間に圧迫感を与えることなく汚れが飛散するのを防止してくれます。

とはいえ、人によっては「このオイルガード、あると掃除も大変そうだしいらないかも」「市販のオイルガードを揚げ物や炒め物をするときだけ使えばいいかな」と思う人もいるかもしれません。

実際に、オイルガードをつけないと決めたお客様もいらっしゃいます。

コンロのタイプでお話しするなら、ガスコンロの方がIHコンロよりも上昇気流が生じやすく、油が跳ねたときに遠くに飛びやすくなります。IHコンロは反対に油が遠くに飛びにくいという特徴があります。

もちろん、ガスコンロでも低めのオイルガードをつけているお客様もいらっしゃいます。

最終的には、普段どんなお料理をされるかや、どこまで気になるかどうか。

もし「どのくらい油はねがあるのか気になる!」という方は、クレバリーホームの体験宿泊をぜひご利用ください。体験宿泊では、実際にキッチンでお料理もできるので、こうした気になる点を確かめてキッチン設備を選べますよ。

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