20代から家を建てるなら絶対に考えるべきこと2つ

家づくりコラム

こんにちは、掛川エリアで外壁タイルの家づくりを皆様にお届けしているクレバリーホーム掛川店です。マイホームを建てるタイミングは、早ければ早いほど住宅ローンの完済が早くなるだけでなく、家賃など手元に残らないものにお金を使わなくても済むことから、20代から家づくりを考える方も多くいらっしゃいます。

どこで今回は、20代から家を建てるなら考えるべきポイントを2つご紹介します。

▶20代からの家づくりポイント1「安さではなくコスパを意識する」

家は一生に一度の大きな買いものです。金額が大きいからこそ「少しでも安くして、負担を減らしたい」と思うのは当然です。

ですが、せっかく20代から家づくりを始めるなら、マイホームのコスパについてきちんと考えておきましょう。

というのも、30代・40代で家を建てる場合と比べて、20代で家を建てるとマイホームで生活する期間が長くなります。

40年、50年、もしかしたらそれ以上住む家だと考えると、住宅ローンの支払額だけでなくメンテナンスコストも考えておかなければいけません。

例えば1回100万円以上かかる家の外壁塗り替えは、10〜15年スパンで定期的に行っておかないといけないメンテナンスです。住む年月が長くなればなるほど、外壁塗装の回数も多くなるわけですから、できればメンテナンスフリーで暮らせる家にしたほうがコスパがいいといえます。

ちなみに、クレバリーホームの外壁タイルは、塗り替えのコストがかからない素材です。

購入時の価格は多少高くなるかもしれませんが、将来のメンテナンスコストが抑えられるので、結果的に出費が少なくなるというわけです。

▶20代からの家づくりポイント2「SNSの情報を鵜呑みにしない」

最近は、SNSでマイホームのアイデアやノウハウがたくさん見つけられる時代になりました。家事ラク動線や、おしゃれなデザインのアイデアなどは、どれも真似したい!と思える魅力的なプランかもしれません。

ですが、こうした情報だけを元に家づくりをするのは少し危険です。

というのも、マイホームは住む期間が長い分「今、10年後、そしてもっと先」などライフステージごとの暮らしをイメージしなければいけないから。

子育てしやすさを重視したプランだけを見て真似しても、子育てが終わったら必要ない間取りやアイデアになってしまうかもしれません。

住宅会社にマイホームプランを相談する際には、ぜひ同じ年代の人だけでなく、人生経験豊富な年上のスタッフに「子育てが終わった後の家の使い方としてこのプランはどう?」など聞いてみてください。将来の自分たちの暮らしを見据えた家づくりのアドバイスをきっとしてもらえるはずです。

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