家づくりコラム
外壁素材はどれを選ぶ? タイル・ガルバリウム・塗り壁を徹底比較してみました!
タイルについて
こんにちは、外壁タイルの家づくりを掛川を中心に皆様にお届けしているクレバリーホーム掛川店です。住まいを雨風から守る外壁材は、家を建てるならきちんと考えておきたい部分です。
そんな外壁材の素材別の特徴を、今回は改めてまとめてみました。
クレバリーホーム掛川店が、外壁にタイルを選んでいる理由についてもお話しさせていただきますね!
▶︎マイホームでよく使われる外壁材の種類
家づくりで使われる外壁材は、主に次のようなものがあります。
・窯業系サイディング
・ガルバリウムなどの金属系サイディング
・タイル
・塗り壁
窯業系サイディングは、粘土を窯で焼いて整形したもの。ガルバリウム鋼板に代表される金属系サイディングは、金属の芯材に断熱材を裏打ちした外壁材です。
そしてクレバリーホームが採用しているタイル外壁は、高温で焼き固めることで硬く・傷つきにくい特性を持つ外壁材。耐久性の高さには定評がある素材です。
▶︎外壁材の種類ごとの特徴は?
外壁材にはいろいろな種類があることがわかったところで、それぞれの特徴を比較してみましょう。
<耐久性>
まず比較してみたいのが、耐久性。
長年暮らすお住まいの外壁は、大切な家を守る部分です。耐久性の高いものを選べば将来、外壁の塗り替えなどの費用が少なく抑えられることから、できれば耐久性の高い素材を選びたいところです。
そんな耐久性に関して、最もおすすめなのがタイル素材です。
傷がつきにくく、表面に汚れがついても雨で簡単に洗い流されるので汚れにくいのが特徴。カビや苔などもつきにくく、メンテナンスはほとんどいりません。
一方で、日本の住宅でよく使われているのが、コストや施工のしやすさで普及している窯業系サイディング外壁材のメンテナンスが10年ごとなどで必要になり、つなぎめのコーキング剤の劣化がしやすい点がデメリットとなっています。またガルバリウム鋼板などの金属系サイディングも、丈夫な素材でメンテナンス周期が長いとは言われていますが、定期的な塗り替えはどうしても必要です。
<コスト>
耐久性だけを見ると、ダントツでおすすめしたいタイル外壁。
とはいえ、心配なのはコストですよね。
確かに、タイルは一般的な住まいで取り入れようとすると、他の外壁材よりも高くなってしまいます。また「タイル外壁に対応できる」と言う住宅会社だったとしても、施工経験が少ないことから品質にも不安が残ってしまいます。
また、コスト面で一番安いのは窯業系サイディングですが、将来外壁の塗り替えをすることを考えると、トータル費用はそれほど変わらないか、メンテナンスがいらない素材の方が安くなることも。(外壁の塗り替えには100万円以上かかります)
クレバリーホームでは、外壁タイルをオリジナルで作っているため、コストが他の住宅会社よりも安く抑えられるのが自慢。安心して暮らせるお住まいの外壁材を選ぶなら、クレバリーホームのタイルを選んでみてはいかがでしょうか?
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