家づくりコラム
マイホームの安らぎと安心を支える「通し柱」とは?クレバリーホームの地震に強い家づくり
家づくりコラム
こんにちは♪外壁タイルの家づくりを掛川を中心に皆様にお届けしているクレバリーホーム掛川店です。
これからマイホームを注文住宅で建てる際に、ぜひ少しだけ考えてみていただきたいのが、住まいの地震への備えです。
マグニチュード8~9規模の地震が、30年以内に7〜8割の確率で発生する(2020年1月24日時点)とも言われています。いざというときに備えて、家づくりの際には災害時に家族の命を守れる住まいかどうかを一緒に考えてみましょう。
▶︎地震に対する強さの目安「耐震性」
耐震性とは、建物が地震に対してどれくらいの強度があるかを表す言葉です。
耐震性能には、3つの等級があり、国が「長期優良住宅」として認定するのは、等級が2以上の家から。
最近では、最高等級の耐震等級3を実現する住宅会社も増えています。
耐震性を高めるには、家づくりの段階で建物自体を強くして、揺れに耐える構造を作らなければいけません。
▶クレバリーホームでは独自開発の「プレミアム・ハイブリッド構法」を採用
クレバリーホームでは、これまでも地震に備えた家づくりを続けてきました。
そんななかで、現在採用しているのが、クレバリーホーム独自の「プレミアム・ハイブリッド構法」です。
この構法を、支えている技術の一つがSPG(ストロング・ポスト・グリッド)構造です。
SPG(ストロング・ポスト・グリッド)構造とは、強い(ストロング)な柱(ポスト)をグリッドごとにバランスよく配置する工法のこと。
強い柱とは、1階と2階を繋いだ「通し柱」と呼ばれる柱で、1階と2階部分をしっかりと一体化させるためには欠かせない柱となります。
通常の住まいよりも、クレバリーホームでは通し柱を2〜3倍ほど多く配置しているのが大きな特徴です。
1棟1棟、間取りや広さが異なる注文住宅のため、独自の設計システムで、安定した強度を保つためにはどのくらい通し柱を作るべきかを計算しています。
他にもいろいろな工夫を施している私たち。
地震に強い家づくりなら、まずはクレバリーホームまでご相談くださいね。
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「ハウスメーカー」と「地元工務店」の良いとこどり♪
〜掛川/菊川/御前崎で快適な住まいづくりはクレバリーホーム掛川店へご相談ください〜
クレバリーホーム 掛川店
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