白い家は汚れが目立つ!? 外壁タイルなら大丈夫です!

タイルについて

こんにちは♪外壁タイルの家づくりを掛川を中心に皆様にお届けしているクレバリーホーム掛川店です。
「家を建てるなら、スタイリッシュな白い外壁の家にしたいな〜」と思っている方いませんか?実は白い外壁の家は砂埃などの汚れが目立ちやすいというデメリットがあり、対策をしっかり立てておくことが肝心です。
その対策としておすすめなのが、外壁に汚れがつきにくいタイルを使うという選択肢!
今回は白い壁にする際の注意点や、外壁タイルは汚れがつきにくい理由を、クレバリーホーム掛川店の福嶋が解説します。

▶︎知っておきたい「白い外壁の家」の注意点

白い外壁の家と聞いて、地中海などのお家で使用される漆喰外壁のような住宅をイメージする人も多いでしょう。

漆喰仕上げの外壁は、確かに施工したての頃は真っ白で明るい印象ですが、左官職人さんが手塗りで仕上げるため、建築コストがかかるのがネック。
また、外壁が白いと、雨やほこり、排気ガスなどの汚れが目立ちやすくなってしまいます。

漆喰外壁だけでなく、一般的な外壁材として使われるサイディングも最初のうちはきれいですが、時間が経つと色が褪せたり、汚れが目立ったりしてしまうもの。
塗料の劣化なども生じることから、家を建ててから大体10~15年ごとに外壁を塗り替えなければならなくなります。

そこで、白い外壁でも汚れがつきにくく将来の外壁塗り替えコストなども抑えられる素材としておすすめなのが外壁タイル!
タイルなら汚れがつきにくく、色あせしづらく、最初の美しさをずっとキープできます。

▶︎外壁タイルに汚れがつきにくい理由

では、外壁タイルに汚れがつきにくい理由にはどのようなものがあるのでしょうか?

・親水性がある
外壁タイルには親水性があり、表面に水の膜があるため、汚れが付いても浮いた状態となり、雨で汚れが流れ落ちやすいです。
他の外壁材と比べて、美しい状態を長時間維持できます。

・吸水性が低い
吸水性が低いのも外壁タイルの特性です。
水分をほとんど吸収しないため、カビやコケなどが生えにくくなっています。

・硬くて傷がつきにくい
外壁タイルは硬い素材なので、ブラシでゴシゴシこすったり、高圧洗浄機で洗ったりしても全く問題ありません。
一般的な外壁材はブラシや高圧洗浄機を使うと塗装面が傷む可能性があります。 

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