家づくりコラム
要注意!家づくりの予算が高くなってしまう土地はこんな土地〜後編〜
家づくりコラム
こんにちは♪外壁タイルの家づくりを、掛川を中心に皆様にお届けしているクレバリーホーム掛川店です。
マイホームを建てるとき。土地探しからスタートするなら「家を建てるときに、この土地だとコストはどのくらいかかるかな?」という視点で土地をチェックすることが大切です。
土地と言っても条件や形も様々で、知らずに売値が安いから、と買ってしまった後に「想像以上に造成工事で費用がかかってしまった!」と頭を抱えてしまう可能性もゼロではありません。
今日は前回に引き続き、家づくりのトータル予算が高くなりがちな土地にはどんな土地があるのか、クレバリーホーム掛川店の福嶋が解説します♪
▶︎注意すべきはこんな土地!「高低差がある土地」
高低差がある土地は土地の高さを揃えるための造成費用がかかるため、結果的に家づくりのトータル費用が高くなってしまうケースが多いので要注意!
「高さを揃える位なら、そこまで費用がかからないのでは?」と思いがちですが、意外と費用がかかるのが造成工事です。
一見すると平らに見える土地でも、きちんと測量してみると高低差があり造成工事が必要となるなんてことも多いにあり得ます。
素人判断で「この土地なら大丈夫だろう」と購入してしまう前に、家づくりのプロの視点から、その土地を見てもらうことが肝心です。
ちなみに、よく土地を探していると「※現況古家あり」という言葉を目にします。
いわゆる「古家付き土地」と言われるこうした土地は、敷地内に中古住宅としても売れにくい経済的価値がほぼゼロの建物が建っている土地のこと。
古家付き土地では、現況の建物を取り壊す工事も必要になります。ただし、掛川エリアで販売されている古屋付きの土地の多くが、購入後引き取り時までに売り手側が更地にすることを条件にしている物件が大半。
古屋の解体費用は、売り手と買い手、どちらが負担するのかをしっかり確認しておきましょう。
こうして土地のことをお話ししていると「どの土地がいいのか自分たちでは判断できない!」と不安を口にされる方も少なくありません。
もちろんそれが当たり前。土地だけを見ても、その土地にどんな家がどのくらいの費用で建てられるのかはわからないものですよね。
クレバリーホーム掛川店は、不動産に関する免許も持つ工務店。
お客様の土地探しや土地選びも、家を建てるプロの視点からしっかりと費用も含めてアドバイスさせていただきます。
気軽にご相談くださいね!
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「ハウスメーカー」と「地元工務店」の良いとこどり♪
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