こんにちは♪外壁タイルの家づくりを、掛川を中心に皆様にお届けしているクレバリーホーム掛川店です。

今日はマイホームを建てる上で欠かせない土地に関するお話です。土地探しから家づくりを始める場合、どんな土地を選ぶかはその後の予算計画に大きな影響を及ぼします。

今回は、家づくりのトータル予算が高くなってしまいがちな土地にはどんなものがあるのか詳しく解説いたしましょう！今回は、クレバリーホーム掛川店の福嶋が解説します♪

▶︎注意するべきはこんな土地！「道が狭い土地や旗竿地」

道路から家の建つ敷地に入るまでの道が狭い土地は、建設コストなどで予算がかかってしまう可能性が高い土地です。

いわゆる旗竿地とも呼ばれるこうした土地は、家を建てるための資材を運ぶ大きな車が敷地まで通りにくい土地条件です。そのため、通常の土地よりも建築費用がかさんでしまうからです。

また、旗竿地で進入路となる道路が長いと水道やガスの配管工事に費用がかかることもあり得ます。

場合によっては水道やガス工事だけでプラス何十万、何百万円かかることも。大規模に開発された分譲エリアであれば、こうした工事のことを考えて街並みも設計されていますが、そうでない地域の場合しっかりと確認しておいた方が良いでしょう。

ただし、旗竿地にもメリットはたくさん！

例えば小さいお子さんの遊び場として活用できるのもそのひとつ。車や人通りがない中で安心して遊ばせることができますね。加えて、敷地の奥まった場所に家を建てることとなるので、道路の喧騒や道ゆく人や車からの目線を気にせず暮らすこともできますよ！

旗竿地などの変形地は、家を建てにくいなどの理由から、土地の売値が安く設定されているケースもあります。

建築費用が高くなる分と、土地購入費用が安くなる分、トータルで考えてみることが大切です。

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「ハウスメーカー」と「地元工務店」の良いとこどり♪

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