こんにちは♪外壁タイルの家づくりを掛川を中心に皆様にお届けしているクレバリーホーム掛川店です。
最近、トイレに窓をつけないお家が増えています。よくよく考えると「どうしてあるのかな？」と思いがちなトイレの窓。実際に、トイレに窓って必要なのでしょうか？
窓をつけるメリット、デメリットをそれぞれご紹介します。

▶︎トイレに窓は必要？

湿度がこもりがちなお風呂は、換気のためにも窓がある方がいいですが、トイレには必要でしょうか？

ひと昔前までは「トイレは臭いがこもりやすいから」と、窓をつけるのが当たり前でした。けれど、最近は技術の進歩により換気扇やトイレの性能も向上し、こうした理由で窓をつける必然性は少しずつ薄れてきています。
また、見た目や防犯性などのこだわりから、窓をつけないご家庭も増えています。

▶︎トイレ窓のメリット

とはいえ、トイレに窓があるメリットは他にもいろいろあります。

(1)空気の入れ替えができる
トイレに窓をつける最大のメリットは直接空気を入れ替えられること。
いくら換気扇の性能が上がったと言っても、直接空気を入れ替えるのには及びません。

(2)空間が広く&明るく感じられる
また、窓を設置することで窓から外が見えたり、光が入ってきたりと、実際の空間より広く感じられます。日中なら窓からの光で電気をつけなくても十分トイレが明るくなるでしょう。
トイレはスペースが狭いため、窓をつけることで圧迫感も軽減させられます。

▶︎トイレ窓のデメリット

では、トイレ窓のデメリットについても見てみましょう。

(1)窓の掃除が大変
トイレに窓をつけると、窓周りに溜まった埃などを掃除するのが結構大変。生活感が出てしまいがちな場所になってしまいます。

(2)冬に冷えやすい
トイレに窓があると、冬冷えやすいため辛いという意見も。
断熱性が高くなったとは言え、窓があるとどうしても冷気が入ってきてしまいます。
どうしても気になるなら、トイレに窓をつけないという選択肢も大いにありと言えるでしょう。

――トイレに窓をつけるかどうかで迷ったら、参考にしてみてくださいね！

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