ウッドデッキの作り方アドバイス②デッキ素材は何にする?

家づくりコラム

こんにちは♪外壁タイルの家づくりを掛川・磐田を中心に皆様にお届けしているクレバリーホーム掛川・磐田店です。
マイホームに作るウッドデッキは、実は素材もいろいろ。一口にウッドデッキと言っても、素材の選び方で使い勝手が変わります。今日は、マイホームにウッドデッキが欲しいと思ったとき。知っておきたい素材の話をお届けしましょう!

▶︎木だけじゃない!ウッドデッキの素材いろいろ

ウッドデッキに使われる素材には、木材以外にもいろいろあります。
大きく分けて、ウッドデッキの素材は天然木と樹脂で木の粉を固めたタイプの二種類に分けられます。また、天然木にもウリン、セランガンバツなど木の種類によっても少しずつ特徴が変わります。

<ウッドデッキによく使われる素材>
・天然木
・樹脂

では、それぞれの素材で一体どんな違いがあるのでしょうか。
ここからは、素材ごとの違いを解説してみましょう。

▶︎ウッドデッキ素材の特徴「天然木」の場合

ウッドデッキに天然木を使う場合。
木の温かみは感じられる反面、どうしても定期的に塗装するなどメンテナンスをしなければいけません
天然木のウッドデッキをメンテナンスせずに使った場合。環境や日当たりにもよりますが、次第に木が腐ってしまいます。
そのため、天然木はウッドデッキの中でも「お手入れができる」という方に向いている素材

もちろん、天然木のウッドデッキにもいいところがたくさん!
例えば、夏に直射日光が当たっても、表面が樹脂製のデッキと比べて熱くなりにくいので素足で歩けます。
天然木を使うなら、イタウバやセランガンバツのように、目が詰まって硬い木を選ぶと良いでしょう。

▶︎ウッドデッキ素材の特徴「樹脂製デッキ」の場合

一方で、樹脂製のウッドデッキは天然木のように塗り替えを定期的にしなくても良いという、メンテナンスの楽さが魅力の一つ。
樹脂と木の粉を混ぜ合わせて作っているので、見た目も本物の木のような色合いです。

ただし、樹脂製のデッキは直射日光が当たるとどうしても表面が熱くなります。
夏場は日除けのシェードなどをつけて使わないと、素足で歩くのは少し大変。その点を理解して、家づくりをする際には日除け対策を考えておくと良いでしょう。

▶︎素材ごとの費用の違いは?

ウッドデッキにどんな素材を使うかによって、作る費用は変わります。
天然木と樹脂製、高いのは樹脂デッキ。

例えば、6帖くらいのウッドデッキを作る場合。木製なら40〜50万が大体かかる費用です。一方、樹脂製にした場合。ウッドデッキを作るのにかかる費用は木製のデッキと比べて大体1.5倍。

コストが高くてもメンテナンスが楽な方が良いか、コストを重視するか
マイホームが完成した後の使い方に合わせて選んでみると良いでしょう。

ウッドデッキのあるマイホーム作るなら!
気軽にクレバリーホームまでご相談くださいね◎

----------------
「ハウスメーカー」と「地元工務店」の良いとこどり♪
〜掛川/磐田/袋井/菊川で快適な住まいづくりはクレバリーホーム掛川・磐田店へご相談ください〜

クレバリーホーム 掛川・磐田店
Tel:0537-61-2918
〒436-0056 静岡県掛川市中央2丁目11−6
営業時間:10:00~17:00(定休日: 火・水)

▶︎Instagram
 
----------------