こんにちは♪掛川・磐田で外壁タイルの家をみなさまにご提案しているクレバリーホーム掛川・磐田店です。
今日は、クレバリーホーム掛川で働くスタッフに突撃インタビュー♪いつもどんなことを考えて家づくりをしているのか、家づくりのこだわりはどんなものがあるのか。クレバリーホームの良さとは？そんなことをじっくりと聞いてみました。
今回話を聞くのは、クレバリーホーム掛川店の店長・長谷。
早速話を聞いてみましょう。

▶︎家づくり歴・約30年！長谷の考える家づくりの魅力とは？

――今の仕事を始めたきっかけを教えて！

長谷　高校までは地元で育ち、高校を卒業してすぐに名古屋にある建築の専門学校に入りました。専門学校時代に建築を学ぶ中で「木造住宅ってなんだか面白そうだな」と思うようになって。地元で木造住宅を手がける会社はないか、と探した時に出会ったのが、クレバリーホーム掛川店を運営している尾崎工務店でした。

――建築の手法はいろいろある中で、どうして木造住宅に興味を？

長谷　身近だった、というのが大きいかもしれません。中学生になる頃に、実家が新築されたんです。そのとき、家を作り上げる大工さんの姿を見て「かっこいいな」と感じた気持ちが、ずっと自分の中で残っていたということかもしれません。
また、当時はインテリアにも興味があり、インテリアコーディネーターとしての道もいいかな、と思っていました。けれどあの頃は、インテリアコーディネートそれだけで食べていくことはなかなか難しい時代。
木造住宅を作る仕事をしていれば、いずれはインテリアコーディネート的な仕事にも関われるかなと思い、この道に足を踏み入れました。

――尾崎工務店に入社していままで、どんな仕事をしてきた？
長谷　学校で建築を学んでいたと言っても、学校で得られた知識は「広く浅く」。
幅広い知識を得ることはもちろんできましたが、仕事として使えるかというとそれは別物でした。ですので、入社してすぐの頃は、現場で職人さんや大工さんと話をしたり、時には仕事を手伝ったりしながら、少しずつ家づくりに関する知識を深めていきました。
現場監督の仕事もさせていただくなかで、当時会社でリフォーム専門店を出していたこともあり、リフォーム担当に。リフォームの設計や施工管理などの仕事も、結構長くさせていただきました。

――クレバリーホーム掛川店を担当するようになり、何か変わった？

長谷　基本的にいい家を作るために一生懸命になるという意味では、やることは変わりません。クレバリーホーム掛川での新築住宅づくり。リフォームと違ってゼロから形にしていくという難しさ・面白さはあります。
特にクレバリーホームは、クレバリーホームというブランドの品質を守るために仕様に関する細かいルールや設計上の制約もとても多い。お客様にとっては、それが安心の家づくりにつながるわけですが、「こんなにあるんだ」と作る側としては頭を悩ませることもあったりします。

―――まだまだ続く、長谷へのインタビュー。後編は次回！
どうぞお楽しみに。

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「ハウスメーカー」と「地元工務店」の良いとこどり♪
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